性格を変えたいなら覆面をつけろ!マスクをかぶれ!

さて、ここからはちょっとした裏ワザ的な要素を含みます。 いきなり「覆面を付けろ!!」なんていわれてビックリしたかと思います。でもあながち冗談ではありません。なぜならホントに覆面をつけてもらうと、この効果をより実感出来るとからです。

覆面をつける場面なんて、普通に生活していれば、まずないと思います。あるとすれば、あなたがプロレスラーか、銀行強盗でもしようと思わない限り、ないはずです。

ですが、ちょっと考えてみてください。なぜプロレスラーが覆面をつけて戦うのか? なぜ銀行強盗が覆面をつけて銀行に押し入るのか?

それは・・・

素性を隠すためですよね。自分の顔を他人に見られないようにするためです。プロレスラーは覆面をつけることによって観客にその人が誰か分からないという興味を抱かせ、エンターテイメント性を高めています。

では銀行強盗は・・・

もちろん顔が見えてしまったら、たとえ強盗が成功しても捕まるのは時間の問題です。顔を隠すのは当然といえるでしょう。ですが、本当にそれだけでしょうか?


実は覆面をつける行為というのは、別人格を作るというもうひとつの目的があるのです。プロレスラーは普段の自分から、覆面をかぶることによってプロレスラーとしての自分に切り替えるという目的があります。

もしかしたら覆面レスラーというのは普段は案外気の弱い人なのかもしれません。なので、覆面をかぶれば自分は強いレスラーに変身できると思っているのです。要するに普段の自分から強いレスラーになるための切り替えです。

銀行強盗も普通で考えればとても出来ることではありません。でも、覆面をかぶることで、普段気の弱い自分から切り替えることによって、思わぬ勇気が沸いてくるのかもしれません。

犯罪ですので当然顔を隠すのは必要なのですが、覆面というのはそれ以上に、普段の自分じゃなく、強い自分になれるんじゃないかという心理効果のほうがずっと高いのです。

もしあなたが覆面を持っていたら、いまこの場でかぶってみてください。なんだか、ちょっと普段の自分と違う高揚感が沸いてきませんか?顔が見えないから何でも出来るという気持ちになりませんか?

あ、たとえなったとしても悪いことはしないでくださいね。

ちょっと話は変わりますが、私はスノーボードが好きなのですが、あれ、こけたらけっこう痛いです。思いっきり派手にこけたりしたら、当然周りの人も注目するし、笑われたりもします。

でもね・・・恥ずかしくないんですよ。なぜだと思いますか?

それはゴーグルと帽子をつけていて、顔が分からないからなんです。もしあなたがスノーボードをするのなら、試しに、ゴーグルも帽子もつけずにこけた時と、ゴーグルと帽子をつけて、しっかり顔をガードしている時とでこけた時の恥ずかしさを比べてみてください。

明らかに何もつけずにこけた時のほうが、はるかに恥ずかしい気持ちが大きいと思います。これは騙されたと思ってやってみてください。

さて、このように顔を隠すという行為は、普段自分が出来ないようなことが出来るようにする勇気を持てる事と、恥ずかしさを軽減できる効果があるということが分かりましたでしょうか?



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