会話のキャッチボールを成功させるために守るべきルール

会話にキャッチボールを成立させることが重要になります。相手が喋っているにもかかわらず、自分の意見を言いたいがために、割って入る。これは、相手にとっていい印象を与えません。

「○○ってあるでしょ?」と女の子が言ってきたとしましょう。単にあなたに話をさせたいがために水を向けてきた場合もあります。そこであなたが飛びついて「知ってるよ。確か○○って…だよね。俺も昔さ…。」と自分の話を始めるかもしれません。

しかし、彼女はその後に「でね。昨日○○に行ってみたんだけど…。」と話を続けたいのかもしれません。よく話を聞いてあげないと、知らず知らずにムッとされるかもしれないのです。女の子が持ち出した話題について、知識をひけらかしたり、自分がどのように思うかを話していると、相手の話していることに対して、単に自分の意見を言っているだけとなります。

これでは、会話のキャッチボールが成立しません。むしろ、会話のデッドボールです。これは、かなりイタイ状況であることを覚えておいてください。最後まで、話を聞いた上で、自分の意見を言う。このような意識をすれば簡単にできる事柄なのです。

絶対に基本を守ることが重要です。またここで、会話の中で、相手の話を最後まで聞いてから、自分の意見を言う。と書きましたが、ここでも注意しなければならない点があります。

それは何かと言うと、否定的な意見は避けるということです。人というのは、自分の言ったことに対して否定的な答えが返ってくると、いい印象を持ちません。「否定された」という気持ちは、相手の心に傷を残します。

当たり前と思うかもしれませんが、普段の会話の中で少し注意すると分かるはずです。
「そんなわけないよ。」
「嘘だろ。」
「知らねーよ。」
「バカじゃないの?」

相手の言ったことに対して、こういう否定的な言葉を発している人がいかに多いかに気がつくはずです。あなた自身の言葉にも気をつけてみてください。

まずは相手の言ったことを肯定しましょう。相手に同意しながらも、自分の意見としてはこうではないか?と言ってあげるのです。君の言うことはすごく分かるけど、僕はこう思うよ。というように、相手の言っていることを認める表現をすること。これが大事です。

相手の言ったことに対して、100%否定していては、相手は心を閉ざしてしまいます。当然のようですが、心しておきましょう。 相手の心をオープンにするには、相手の意見を肯定しながら、単なる一意見として、自分の思っていることを述べるようにしなければなりません。

次に、話はできるだけ短く要点を抑えて、相手に話を振りながら話をする。一方的に自分だけが喋るような時間を作らないということです。

これもよくあることですが、自分の話をしだすと止まらなくなってしまう人がいます。次から次へ自分の中だけで話題が移ってしまい、最初に相手が話し始めたことなどどこかへ行ってしまう。

女の子としても、せっかく話題を振ったのにナシにされたら悲しいはずです。また、そのような話し方をしていると、「この人は勝手に喋らせておけばいいお客さん」と思われてしまい、女の子が自分から心を開く可能性はなくなってしまいます。

自分の話をしながらも、お店の女の子に質問などを交えながら、話をする。これは、会話の一方通行をなくすためです。喋っていることに対して、「うん」「うん」としか答えれないような喋り方では、喋っている側は満足かもしれませんが、聞き手はおもしろくありません。むしろ、聞き流し状態に入っている場合がほとんどです。

聞き流されるということは、繰り返しになりますが女の子の心をオープンにするという目的は絶対に果たされません。話の中に質問を交えながら、楽しく会話をすることが重要となります。



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